買取してくれる店に出かける前にしておくことがあります。洗車は当たり前です。そして、車の状態を細かく正確にチェックしておくことが大切です。それから、査定の時に、必ず持っていかなければならないものがいくつかある。 まずは商談がみごと成立したときのための実印と3カ月以内に発行された印鑑証。そして今年度の自動車納税証明書。車検証や自賠責保険証なども当然、必要だね。 車検証と印鑑証明の住所が異なる場合は、住民票もないとまずい。スペアキーや取扱説明書、整備手帳などがそろっていればさらにいいぞ。 また、アフターパーツを装着している場 合は、ノーマルパーツを持っているかどうかも採点の対象となるので、できるだけ持参するように。
シャンテのボディタイプはキャロルと異なり2ドアのみでしたが、当時においてクラス最長だったホイールベース(2,200mm)ということで、他車に比べると室内は広々していました。また、リアシートバックが前方に可倒することもでき、軽乗用車のクラスにおいては最大級のラゲッジルームを実現しました。